ジョホール日本人学校様、枚方市立枚方中学校様、他15校以上
テラノバでは、楽しみながら学べる謎解きを使った特別授業を全国の小中学校で行っています。教育委員会からもお墨付きを受けた謎解きの学習教材を使った授業と、独自のネットワークでアサインした専門家の講話をセットで提供して子どもたちの学びを深めます。
企画制作、学習プログラムの策定、学習教材の作成、専門家のアサイン、授業実施
謎解きでは、さまざまな手がかりや情報を自ら積極的に探したり、集めたりして問題を解いていきます。この謎解きの特性を利用して、学術的なタームや知識のエッセンスを散りばめることで、謎を解いていく過程のなかで自然とその物事についての知識が吸収されていくのです。
また、謎解き自体はクイズと異なり知識を”前提”としません。だからこそ、お勉強っぽさを感じずに取り組むことができますし、ヒラメキで謎が解けたときのアハ体験で脳が活性化し、知識や体験がしっかりと記憶と印象に残るのです。
こうした謎解きと教育の高い親和性に注目したテラノバでは、学校現場と連携して専用の学習教材なども独自に開発し、多くの小中学校の実際の授業に導入されています。
専用に企画・開発した謎解きゲームをワークシート化して配布。当日の投影資料で手がかりやヒントを提示しながら一緒に謎を解いていきます。謎が解けたら、謎の解答だけではなくその謎に登場したテーマについての基礎知識を解説していきます。
少々難しい知識や専門用語も、謎解きを通して楽しく学べるため、どの年代の児童・生徒でも無理なく臨め、その後の特別授業の内容も理解しやすくなります。授業のコマ数を多く確保できない場合は、ワークシートのみを提供して、宿題等で事前学習にする場合もあります。
テラノバでは、さまざまな社会課題・地域課題についての専門家や大学教授、企業の有識者などと連携しています。授業で学んでもらいたいテーマにあわせて最適な専門家をお招きし、特別に講話をしていただきます。オンラインでつないだ授業の場合でも、ライブ中継で外部の環境や関連する施設内を案内するなど、子どもたちが飽きないような工夫を凝らしながら授業を行っていきます。
授業実施後に振り返りができるよう、専用のワークシートを配布。このシートを使用することによって”やって終わり”の授業ではなくきちんと記憶と経験に残る授業にすることができます。
気になったことを自分で調べてみる、自分なりの考えを書いてみるなど、受動的に授業を受ける以上の教育効果を実現できるよう、協議をしながらワークシートを設計しています。
※授業内容は各学校や施設のご要望に応じて柔軟に設計しています。授業の流れはあくまで実施のイメージですので、都度ご担当者様と相談しながら最終決定を行います。
学校側の要望に応じて以下のような教材を独自に作成します。
■専用の謎解き問題 … 内容に応じてカスタマイズ、オーダーメイド可
■振り返り等のワークシート
■投影資料(スライド) … 内容に応じて個別にスライド資料をご用意します。
■必要に応じてパズルのシートや盤面等の謎解きに必要なアイテム
・世田谷区用賀中学校(東京)
・ジョホール日本人学校(マレーシア)
・奈良市立帯解小学校(奈良)
・枚方市立枚方中学校(大阪)
・伊賀市立上野南中学校(三重)
・足立区立花畑小学校(東京)
※クリックすると別タブで事例紹介が開きます。
※ご希望の方には実際の授業風景がわかるハイライトの映像をお見せすることも可能です。詳しくはお問い合わせください。